人口減少やAIの進化などで、社会環境や労働環境が大きく変わる今、「働きがいと経済成長」を同時に追求する経営モデルが、企業の生き残りを 決める鍵となっています。 しかし、中小企業は、資金力や労働環境の問題 から、慢性的に人材確保が難しい状況です。 一方で、育児や介護、ご自身の病気などで、一旦離職した人は、働く意思 や能力がありながらもキャリアブランクがネックで再就職し辛いという 問題があります。ただ、育児や介護、病気治療などで働き方に制約のある人は、考え方を 変えれば、労働市場の中の“眠れる力”です。この“力”を活かすダイバー シティマネジメントが経営側に必要なのです。さらに、組織のパフォーマンスに大きく影響する、社員の健康管理も 重要です。このような変化の激しい時代だからこそ、地道に愚直に SDGsのスキームを実行することが求められるのです。 私たち「一般社団法人未来のワークデザイン研究所」は、労務管理の国家資格である 社会保険労務士を中心に、保健師、キャリアコンサルタント、大学教授ら が参画するコンサルタント集団です。労務管理、健康管理など多方面から アプローチをし、貴社に寄り添い、生産性向上につながる仕組みを支援い たします。 貴社と社員のみなさんの“未来”が笑顔になりますように。そのお手伝いをさせていただければ幸いです。
プロフィール
一般社団法人未来のワークデザイン研究所
代表理事 沼田博子
資格
特定社会保険社労士・衛生工学衛生管理者
シニア産業カウンセラー
キャリアコンサルタント
公認不正検査士
ハラスメント防止コンサルタント
内部監査士
経歴
一般社団法人未来のワークデザイン研究所 代表理事
元関西大学専門職大学院非常勤講師
関西大学大学院商学研究科卒。
大学卒業後、流通業で営業事務・研修・販売を9年、
人材派遣業で営業統括として6年勤務後
平成8年に社会保険労務士として沼田社会保険労務士事務所開業。
平成27年ハーネス社労士事務所に事務所名変更
平成29年 未来のワークデザイン研究所に組織変更